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SS:マーセナリーズ・フィーリング

本編で完全に語られる事なき一編。
付け刃的なもんですが。

 ― ―

一トレステラに来た傭兵仲間と再会してた時、シューティア=ブライベルはその仲間より訪ねられた事がある。
何故この旅をしていたのか。この仕事を始めようとしていたのか-

・・・
「理由なんて、それぞれかな?」

酒場にて静かに笑って、彼女はそれにはぐらかすように返答していた。
傭兵仲間にそれが明かされる事はなく、やがてそれぞれの理由を決める形で再度解れる形となった。
その時にも仲間の一人が訪ねている。
やはり理由があるからには聞かせてほしい。こちらもそれなりの理由を言っているからと。

それに、仕方ないなという風に彼女は笑って。

「―…背を見届ける為に、ここまで「きた」なんてね?」

言って、一つ北の方角を指差していた。何の事はない冗談ぽい言葉にかくんとしてる相手を無視しながら「まあ冗談はおいといて」と彼女の言葉は続く。

「先の道筋なんて解らない。只、レールに沿って私は移動していた。誰かの背を追って、ね。南の「トレステラ」までの道は解る。―その後は、解らない」

只そのレールは途中で道行きを変えた、となんの事だ、とも相手は訪ねるもののひらり、と手は振演奏を、と一つ頼み準備を始めつつ舞台の上に立つ準備も始めている。

「何、と言われても―駆け引きするのは面白くないかな―鏡的な、「あなたは、私」的だった人と―どちらが先によくなれるかというのもね?
 …いずれ辿りつくはずだよ。何か一つの答えや真実に―ね。 それを私は、既に教えられてるが―「別の真実」もまだ、知りたいんだ。北のどこかに眠るだろう、人へ」

―そうして、静かに声高い演奏が始まっていた。
*:演奏曲イメージ

『―――「あなた」が笑顔でいけたのなら。あの桜―「北の故郷」が、呼んでいる―』

目の前の仲間へと向かって-その姿、相手は-・・・

- ― ―

久々に出てきて唐突にSS、お送りしました。
演奏曲イメージのものがええと、まあ。元の人物、東方の西行寺幽々子を解っていると色々解りやすい状態になるんですが解説。
シューティア、マキナの関係がその西行寺さんの状態ぽくやってたわけですな。それも変化をしているのは以前話はしていたはず。
西行寺さんに関しては幽霊でありながら自分の過去=遺体がある可能性を探して色々やらかしたりするお方。詳細調べるとこの辺は重たいんで各自にお任せします。

シューティア、マキナさんの関係も強引に考えるとそれに一致させている処は何気にあるわけです。
そして付け焼き刃的なこのSSが出てきたという・・・IFなキャラクターとして何気にシューティアも動かしていたわけですからこうなっちゃうんだよなあ。
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